店休日のお知らせ / いつでもどこでも。INZON Buds

皆さんこんにちは。

森川デンキのナオヤです。

まずは定休日のお知らせです。

10/17、18は連休となります。ご迷惑をお掛けしますが御周知の程宜しくお願い致します。

さて本題。

前回に引き続き、INZONE Budsのご紹介をしたいと思います。

icon

こちらの、INZON BudsもYouTubeにて動画を出していますので宜しければご覧ください。

ゲーミング用のワイヤレスイヤホンは市場でも種類が少ないので、INZONEでの登場はうれしいところです。

SONYの現行ワイヤレスイヤホンと比べるとサイズは大きめですが、耳にフィットする構造なので着け心地はとても良いです。

WF-1000XM3

WF-1000XM3に近い形になっており、現行ワイヤレスイヤホンの良いところであるフィット感と、装着時の耳の形に左右されにくいWF-1000XM3の良いとこ取りをしているので、多くの方に使用してもらえる一品になってるかと思います。

音質に関しても、8.4mmのドライバーユニットにより、臨場感のある音場が再現できているかと思います。空間把握や、物音など「気付き」を得やすくなっております。

ただ、私ナオヤは基本ゲームをやる際はヘッドホンを使用するのもありますが、今回同時に発表されたH5やハイグレードのH9等のヘッドセットと比べてしまうと、迫力や音圧感といった「耳」自体で感じ取れる音は劣ってしまう様に感じました。

比較してはいけないんですが…

また、ノイズキャンセリングも若干「サー」という音が鳴っている様に聴こえてしまいます。ですが、外音のシャットアウトは完璧で、ゲームをする上では全く支障はありません。

むしろゲームを楽しめる環境をしっかり作ってくれます。(気になってしまったので書きました。ゴメンナサイ)

INZON Budsには、他INZONE機種同様にINZONE Hubが使用できますが、INZON Budsのみの機能、タッチセンサーの操作変更ができます。

SONYのワイヤレスイヤホンと同様に「外音コントロール」「音量コントロール」などのセット変更はもちろん、カスタマイズを使用すればより細かく操作内容の変更ができるので、自身のやり易いように、思ったようにタッチ回数の指定ができるので、これは非常に便利だと思いました。

左右別々にカスタムで計8コマンド分の割り当てが可能なので、かなり自由度が高くなります。

そしてワイヤレスイヤホンでは珍しいUSBのドングルが付属されております。

こちらはtype-C のドングルなのでtype‐Cが搭載されている機器にはそのまま使用することができ、type‐C非搭載の機種はtype‐Aの変換アダプタで使用することが可能です。(実測ですが…)

現在、iPhoneもtype‐Cになる程、共通の端子となっているので、スマホはもちろん、Switchやタブレットなどゲームができる端末のほとんどはUSB type‐Aでは無くtype‐Cが備え付けられております。

デスクトップPCではもちろん使用できますが、それでプレイするならヘッドホンの方が音の広がりや音圧等、耳全体で感じられる旨味が大きいと考えています。

逆に言うと、ヘッドホンだとtype‐Aのドングルしか使えないので、スマホやSwitchなどと言ったポータブル機に使用することが出来ず、ましてや出先や遠出の荷物になってしまうので、その点を考えると、いつでもどこでもゲームのできる環境を作ってくれるINZON Budsの方が適していると思いました。最近のスマホゲームはクオリティが高いですからね。

また、USB type‐Cのが共通化されてきているので、今後新しいものtype‐Cが採用される確率は高いです。なのでその先を見据えてのtype‐Cのドングル採用なのかなとも思いました。

ただ、個人的に、私、ナオヤ的にはWindows11対応のマザーボードでそこそこイイと思っているデスクトップPCでもtype‐Cが付いてないのでそこは個人的に残念かなと思いました。

と、長ったらしくなってしまいましたが、今回はここまでといたします。

そして本INZONEのキャンペーンがまた始まりました。

icon

PS5を持っていればINZONEの対象機種ご購入で最大6000円分のポイントがもらえますので、この機会に是非ご検討頂ければと思います。

それではまた次回に。