祝VAIO「S13」復活!

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久々に伝統の13インチのVAIO、

「S13」が復活いたしました!

ということでちょっと本体を見せていただく機会がありましたので、

レポートしていきたいと思います。

とはいえ先に今回のvaio「S13」現在ではどんなスペックになるのか?

気になるところです。

「SX12」「SX14」と同じスペックの大きさ違いでは・・・・ないんですね。

基本的にやはり大きく違うのはCPU。

今回の新VAIO群と変わらず

Intel第12世代AlderLakeのCPUには違いないのですが・・・

「S13」の選べるCPUラインナップは以下のとおり。

ご覧のとおり末尾につくアルファベットは「U」。

ということで省電力にすぐれたCPUということになります。

ちなみに今回発売されたIntel第12世代CPUのVAIO、

選べるCPUは以下になります。

小さくて見づらくすみませんm(__)m

上のピンク色がCPU型番末尾「H」がつくハイパフォーマンスモデル。

12世代CPUのVAIOで言うところのS15がそれにあたります。

そして黄色のブロックが若干消費電力を落としつつ、そこまでパフォーマンスを

落とさないバランスモデル。CPU型番末尾「P」。

12世代CPUのVAIOで言うところの「SX12」、「SX14」になります。

そして今回の「S13」。水色のブロックになります。

こちらの水色のブロックはCPU型番末尾「U」の超低電圧版モデル。

省消費電力にすぐれたモデルです。

今回のIntel第12世代CPUのすごいところは、この「U」型番のモデルでも

コア数、スレッド数が非常に多いことです。

今までならば、2コア4スレッドがせいぜいでしたが、

今回の第12世代CPUだと最高10コア12スレッド搭載モデルがあります。

ちなみに、「S15」「SX12」「SX14」の機種を選んでも、

Core i3、Celeronを選択するとすべてこの水色のブロックになりますのでご注意を・・・、

そんな感じで省電力にすぐれた「S13」外観を見ていきます。

電源ボタンの指紋センサーや、

装備しているコネクター類の
インターフェースなどSX(12,14)シリーズと同等、

デザインもほぼ同じ。

内蔵しているカメラも、
SXシリーズと同等のシャッターも装備しています。

また、

カメラ関連のVAIO独自アプリも、
背景ぼかしや、
逆光補正、自動フレーミング等々・・結構使えるものが搭載されています。
また、マイク入力、スピーカー出力の「AIノイズキャンセル機能」なども
いい感じで使用可能。

14インチ画面搭載のSX14と大きさ比較すると

横幅。
奥行。

とけっこう大きさが違います。

更に・・・

SONYからVAIOが独立してすぐのころの13インチ(PRO13)と比べると・・・

ピンボケすみませんm(__)m

同じ13インチとは思えないほどの小型化。

横幅これだけ違います( ゚Д゚)
インターフェースも
小型化したのにかなり増えています。
そして特筆すべきは、キーボードの高さ・・・というか角度の違い。

これだけ変わったんですね。

進化しております。

最後に・・・

忘れちゃいけない「タスクマネージャー」ww

今回の「S13」選べる仕様としてはSX12とかなり近いものになりますが、

CPUを上位i7、i5を選択時にさらなる省電力を見込めますので、

持ち運ぶことが多い、外出時にバッテリー駆動をすることが多い、

という方々に非常におススメなパソコンとなっております!

今回触らさせていただきましたモデルは10コア12スレッドのCore i5モデル。

この「S13」の選択肢としてはベストなCPUではないでしょうか?

今ならば、本体価格が¥10,000OFF!

Corei7選択時に最大¥26,000OFFなど

お得なキャンペーン実施中!

更に店頭でも・・・・

と本日はここまで!ご注文の際はぜひ下記リンクよりよろしくお願いいたしますm(__)m

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ここまでお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

my SONY IDを取得しよう!

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