ゲーミングギア、増量中!(KBD-H75、Mouse-A、Mat-D)

前回のINZONEシリーズの続き、

今回はソニーで新たに登場したゲーミングギア3機種をご紹介。

まずは、まさか出るとは思わなかった、ゲーミングキーボードKBD-H75です。

テンキーレスでコンパクトにまとまっています。英数字配列になっているので日本語配列に慣れている方は少し慣れが必要かもです。

キー同士の間隔も使用しやすく、押し込んだ時のグラつきも無く、かなり精度が高いです。

また、キーを押し込んだ際の反応する位置を変更する、可変アクチュエーションポイントやラピッドトリガーなどももちろん搭載されており、細かい調整も可能です。

右上にボリュームがついているので、設定を開かずに音量調整ができます。

Escキーの裏側にはINZONEのロゴ、接続するためのUSB-Cがあります。

裏側にはSONYのロゴがあり、

角度を付けられる足がついています。

付属のUSB-Cケーブルは柔らかく取り回しやすいものになっています。

使用してみて、当方ナオヤはFPS系のゲームは苦手なのですが、WASDでの移動操作がとてもスムーズで、慌てて操作して引っ掛かることも全くないので非常に操作しやすいです。

そしてなんといっても合成が高く創りが良いです。

残念ながら、ラピットトリガー等細かい設定ができるINZONE Hubが使用できなかったので最大限に活用できませんでしたが、この辺ができるとタイピングも含め、自分だけのキーボード(相棒)になれるかと思います。

続いてマウスです。

こちらもソニー初となるゲーミングマウスMouse-Aです。

第一印象としては、重量がものすごく軽いです。中に何も入っていないかのような感覚です。

サイドにはINZONEのロゴマークと。

ページの進む、戻るができるサイドボタンがあります。

裏面にはSONYのロゴと白いパットが付いています。このパットのおかげか滑らせても軽く動かせます。

こちらも同じようにUSB-Cケーブルが付属されます。こちらのケーブルも柔らかく有線状態でも申し分無く操作できます。

また、無線用のレシーバーもあるので、

無線で使用することも可能です。

こちらも、INZONE Hubを使用することで細かい設定ができるので微細な動きでも反映してくれます。

そしてこのMouse-Aを存分に生かせるのが、これも新しいマウスパットMat-Dです。

INZONのイメージカラーである紫と黒のグラデーションが掛ったデザインとなっており、

右下にはお馴染みINZONのロゴ、

裏面にはSONYのロゴがあり、滑り止めの加工がされております。

パットサイズはかなり大きく、マウスを引っ張りまわしても外に出ないので自由に取り廻せます。

そして何より、かなり勢い良く滑ります。Mouse-Aだとエアホッケーの様に滑ります。そうでなくてもかなり滑るので大きいモーションでも素早く操作ができます。

今回はMat-Dのみ使用させて頂きましたが、別タイプのMat-Fもあります。

残念ながら写真はありませんが、Mat-Dと比べて滑りにくくなってます。といってもスムーズな取り回しができ、思ったところでビタッと静止できるといった感じです。

速さだけでなく正確なカーソル移動を求める場合はMat-Fの方がおススメです。

INZONE KBD-H75 ソニーストア価格:¥39,500(税込)

INZONE Mouse-A ソニーストア価格:¥22,000(税込)

INZONE Mat-D ソニーストア価格:¥4,950(税込)

INZONE Mat-F ソニーストア価格:¥8,250(税込)

といった感じで、ソニーでまさか出るとは思わなかったマウスキーボード類のギアも出てきて非常に盛り上がってまいりました。

最近のゲームは性能も上がっていますので、この機会にお持ちのギアをアップグレードしてみては如何でしょうか。

といったところで今回はここまで。

また次回に。

抽選しておきましょう!