いんぞおん が なかまに なりたそうに こちらをみている(IN ZONE H9)

皆さんこんにちは。

森川デンキのナオヤです。

先日、SONYからゲーミングギアを取り扱うブランド、IN ZONE が発表されました!!

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こちらの IN ZONE はゲーミングギア、ざっくり言うとPCゲーム等で使用するデバイス(コントローラーやヘッドホン等)を取り扱うブランドになっております。

そしてブランド発表と同時に、モニター2機種とヘッドセット3機種が発表されました!

そしてそのうちのヘッドセットH9の試聴が出来ましたのでご紹介したいと思います。

You Tubeでも(本人すごく気になっていた物なので興奮気味に)紹介をしておりますので、気になる方は是非ご覧下さい。

さて、まず外観デザインですが、

INZONE H9 WH-G900N/WZ
ソニーストア価格 36,300 円(税込)

ちょっとPS5に似てませんか?

カラーリングはそのまま「PS5用のヘッドセットだ!」

と思わせるようなものになっております。

しかし、形をよ~く見ると…

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WH-1000XM5
ソニーストア価格¥49,500(税込)

ワイヤレスヘッドホンのWH‐1000XM5にそっくりなんです。

H9の構造は主にWH-1000XM5を踏襲して作られているので、長時間装着していても疲れないようになっています。

ヘッドバンド、イヤーパッドもソフトレザーを使用しているので耳が痛くなりにくいようになっています。

夏場は少し蒸れますが…(宿命です)

しかし、ヘッドセットになったことにより重量があがっております。

WH‐1000XM5 → 250g

H9 → 330g

機能がいっぱい詰め込まれたWH‐1000XM5より80gも重くなっているので、ワイヤレスヘッドセットに慣れてない方には結構重く感じてしまうかもしれません。(でも慣れます)

そして、肝心な音質ですが…

すっっっごく良かったです!!(雑)

私も色々ヘッドホンを試してきましたが、サラウンド重視のヘッドホンはどうしても音質が落ちてしまう傾向にあると思います。

なので、ゲーム用と音楽鑑賞用とヘッドホンを分けないと厳しいという印象が強かったのですが、

このH9は音楽もイイ音で届けてくれるのでこれ1つで両役出来るのは本当に驚きでした。(さすがSONY)

さらに、IN ZONE 専用のソフトで立体音響をONにすることで音質をそのままに空間を作ってくれるので、FPS(一人称視点)のゲームはもちろん、映画鑑賞も充分に楽しめるかと思います。

何よりこのソフトがあれば現在の設定を一瞬で視認でき、イコライジングまでできるのは大変うれしいです。(私はデフォルト設定で充分でした)

また、一番うれしかった機能がGame/Chat変更ボタンでした。

このボタンでゲームとチャットの音量バランスを瞬時に変更することができます。

このために買ってもイイぐらい便利でした。

私はゲームをする際によく友人とチャットをしながらプレイします。

その時に、友人の声が「ゴニョゴニョ…」と声が小さく聞こえ、私のゲーム内が白熱して声をかき消してしまう時が頻繁にあります。

何度も聞き返して最終的にお互い若干不機嫌になることも…

ゲーム音量を下げるにはメニューから音声設定を開いてBGMをあqwせdrtg(ry

なんてことも白熱していたらできないんです!!

それをボタンワンタッチで瞬時に音量バランスを変更できるので面倒な設定を変えなくとも、設定を開く暇がない時でもできてしまうのはホントに便利です!!

…と文章でも興奮気味になってしまいましたが、

如何でしたでしょうか。

実は「いつかでてほしいなぁ…」と密かに思っていたSONYのヘッドセット。

膨らみに膨らませ弾け飛ぶ寸前まで期待していたので、厳しい目で見るつもりでしたが、

PCに繋げて、ヘッドセット装着、だけでこれほどまでに圧倒されるとは思いませんでした。

専用ソフトがあるのでちょっと小難しく感じますがデフォルト設定でも充分に楽しめます。

問題は価格ですが…

INZONE H9 WH-G900N/WZ ソニーストア価格 36,300 円(税込)

購入するのには勇気のいる額ですよね…

こちらのIN ZONE H9ですが、まだまだ機能がたくさん!ご紹介しきれてない部分もあります。

H9含め、他の2機種 H3、H7 を店頭にて展示する予定ですので、

迷っている方、購入に一歩踏み出せない方、お近くにお住まいでしたら是非店頭にてお待ちしております!一緒に踏み出しましょう!

今回は、以上になります。

ご視聴ありがとうございました。

my SONY IDを取得しよう!

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