店休日のお知らせ/視察!?Xperia1Ⅵ
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
まずは、店休日のお知らせです。
5/21、22は、社員研修のため連休となります。ご不便をお掛けしますが御周知の程宜しくお願い致します。
さて前回は、カメラの機能、性能のお話でしたが、今回はその他の機能のお話を少し。
何を隠そう私ナオヤ先日、
新Xperiaの発表会に参加してまいりました!
実際に視て、聴いて感じたことを踏まえてお伝えしたいと思います。
まずは、映像です。
今回のXperia1Ⅵになって、ディスプレイがFull HDになったので解像度は落ちてしまいましたが、それを補う程の色濃さ、明るさと、テレビBRAVIAの技術が用いられているのでとても綺麗でした。
Xperia1Ⅴも、元々綺麗でしたが比べると差は歴然、ベールを一枚剥いだような映像美に仕上がってると思います。
そして良い映像に欠かせないのが、良い音です。
音に関しても、従来のDSEEやLDACを初め、立体音響やBluetooth新規格対応など、機能も充実としています。
そして、Xperia1Ⅵは、音楽を高音質で楽しむのか、映画等を立体音響で楽しむのかを切り替えることも出来るようになりました。自分好みにカスタムするも良し、自動でそれぞれ切り替えるも良しなので、UIをうまく使いこなせればより一層コンテンツを楽しむことが出来ます。
さらに、Xperia1Ⅵはスマホでは珍しいオーディオ回路にも手を加えております。
スマホのステレオミニジャックに直接ヘッドホン、イヤホンを接続すると、どうしても基板上でノイズを拾ってしまう、左右の信号が干渉してしまうことで音に砂味が入ってしまいます。特にこのオーディオ回路はアナログ信号でのやり取りが多いので影響がかなり大きいです。
そこで、オーディオ回路の分離、左右信号の干渉低減など、Walkmanで用いられている技術を採用することで、Xperia1Vに比べて音の広がり、透明度が増したと感じました。
無線ではかなり力を発揮してきたXperiaですが、有線もかなり良くなってきました。
さあ、映像、高音質ときたら、スマホの一番大事とも言えるスタミナです。
上写真は、Xperia1Ⅴ、1Ⅵともに同じ映像を、Bluetoothスピーカーを接続した状態で連続再生をした時間です。単純に倍以上の時間、再生が可能となっており、使い方によっては充電し忘れても残量50%あれば1日持ちます。バッテリー容量は変わらず、消費電力を抑えることにより、これだけのアドバンテージを持たすことが可能となっております。
ストリーミング再生やゲームなどをすれば、上記の時間より短くなってしまうとは思いますが、それでもかなりのスタミナだと思います。
ちなみに、会場で実際に10時間動画を再生していたXperia1Ⅵを触ってみましたが、全く熱くありませんでした。むしろ撮影に使用していたXperiaの方がアツアツでした…
最後に一番大事なカラー!!(これを見るために来たと言っても過言ではないくらい)
新色スカーレット!
背面材質、触り心地はXperia1Ⅴそのままに、輝かしい赤!写真では伝わりにくいですが結構明るめの発色の良い赤です。まさにスカーレット。
Xperia1Ⅴでは、全色カメラ部分のフレームが黒で統一されておりましたが、Xperia1Ⅵは本体フレームと同色になっているのでかなり映えます。
Xperia1シリーズは最近では落ち着いた色が多かったので、奇抜なスカーレットを待ち望んでいた方も少なくないはず。
予約開始までまだしばらくありますので、今しばらくお待ち頂き、
みんなでスカーレットを買いましょう(願望)
と、いったところで今回はここまで。
また次回に。