これぞスタジオヘッドホンMDR-MV1!
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
ついに先日、新しいモニターヘッドホンMDR-MV1が発売されました。
当店にも展示品が届きましたので現物を見ていきたいと思います。
![](https://www.stacc-morikawa.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC09978-1024x680.jpg)
じゃーん!というわけで開封いたしました。
現行モニターヘッドホンの中では少し大きめなサイズなので存在感も大きいです。
![](https://www.stacc-morikawa.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC09980-1024x680.jpg)
特に異彩を放つのが穴だらけなハウジングです。
開放型ゆえの形状構造なので違和感を覚える方もいると思います。
ですが、この造りが音の広がり、繊細な高音を出してくれるので極上の音場空間を生み出します。
まるでスタジオで聴いているような音に近い感じがしました。
![](https://www.stacc-morikawa.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC09982-1024x680.jpg)
そして遮音にも大事なイヤーパットは昔から使用されている人工皮革が採用されています。
このイヤーパットを使って思うことがある人も少なくないはず…
と言っても装着時の負荷の少ないので長時間着けていても耳が痛くならないので音楽に集中できます。
![](https://www.stacc-morikawa.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC09983-1024x680.jpg)
MDR‐M1STと比べてみても一回り大きいので装着時の負担が少し心配な気もしますが、
MDR‐M1ST:215g MDR‐MV1:223g と、8グラム差しかありません。
![](https://www.stacc-morikawa.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC09984-1024x680.jpg)
しかし、イヤーパットの効果もあるのか着けてみるとMDR-MV1の方が軽く感じました。
装着感抜群かつ極上の音場は実際に聴いてみないとわかりません…!
是非店頭に足を運んで極上を感じてみては如何でしょうか。
と言ったところで今回はここまで。
また次回に。