発売が待ち遠しい‼ 新型WALKMANフラッグシップモデル

皆さんこんにちは。

森川デンキのナオヤです。

先日の記事にてWALKMANフラッグシップモデルNW‐WM1シリーズ2機種の先行視聴会が決まったことをお知らせしましたが、

この2機種の違いはいったい何なのか…

言葉ではうまく伝えられないので、答えは聴いて感じて!!

…と言ってしまうと元も子もないので、

今回は、NW-WM1ZM2(金色の方)と、NW-WM1AM2(黒色の方)の2機種で一番の違いがある、ウォークマンの筐体についてチラッとお話をしたいと思います。

筐体の素材が違うことで音のキャラクターが、がらりと変わります。

NW-WM1ZM2

1Zは無酸素銅のインゴットを使用しています。これにより非常にクリアな音になりに、かつ伝わってくる音の粒がミストのように感じ音に包み込まれているような感覚を味わえます。

一言で言うと、柔らかい音になるので、クラシックやオーケストラなどの楽器自体から鳴る曲などがとてもきれいになります。

さらに、新型になったことにより、無酸素銅の純度が上がり、さらに澄んだ低音も感じることが出来るので臨場感も増します。

NW-WM1AM2

対して1Aはアルミブロックを使用しています。これにより張りのある力強い音になります。1Zに比べるとパワーがあり、音楽を音圧で聴いている感じがあります。

一言で言うと、硬い、冷たい音になるので、ロックやバンドサウンドなどの張りのある音を味わいたい方にはとてもお勧めです。

さらに、新型になったことで、基板が1Zとほぼ同じものになるので、張りのある力強い音の周りにクリアな細かいミストのように音がまじり合うので、張りがありつつも繊細な音も感じることが出来るようになりました。

如何でしたでしょうか。

1Zと1A、筐体が違うだけで正反対の音が味わうことができます。

と、文章だけだと中々伝わりにくいかと思います…

ですので、お時間合う方は3/19・20店頭にてお待ちしておりますので、是非お越しください。

今回は、以上になります。

ご視聴ありがとうございました。

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