伝家の宝刀 -丸腰-

皆さんこんにちは。

森川デンキのナオヤです。

前回、ヒヨコたちの住居争奪大合戦のお話(?)をしましたが、

それとは別に、

またまた最後の方に意味深な写真が残されておりました。

実はこちら、社長の持ち物なんです。

というわけで、社長の懐刀二振りを(内緒で)ご紹介したいと思います。

まず、一振り目がこちら。

パッと見、一つの鞘に二振りの刀が収まっているように見えます。

皆さんもうお分かりかと思いますが、

ハサミです。

こちらのハサミとても切れ味が良いため、現在は社長の懐を離れポップ作成や、資料作りなどに用いられることが多くなっております。

また、洗練された切れ味を保つため、メンテナンスも欠かせません。いつも磨いております。(ナオヤが)

社長お気に入りの一振りとなっております。

そして二振り目がこちらです。

刀として見ると何か違和感を感じる方もいるかと思いますが、

こちら、刀身を抜いてみると…

ススス…

なんと、鉛筆だったんです!

ええ。

社長は設計をすることもあるので、その際にこちらの鉛筆刀を用いることが多かったのですが…

切れ味(書きやすさ)を保つために刃を研ぐ(鉛筆を削る)と刀身が短くなってしまうことに気付き、使用頻度が激減してしまいました。

なので、現在はさり気無く飾られております。

と、こんな感じで懐刀が懐から出ている状態になっておりますが、大切にされている二振り、

森川デンキにて保管されておりますので、気になる方は是非お声がけください。

他にも、お気に入りグッツも(多分)あるので、そちらも気になった方も店頭へ足を運んでみてください。

ご来店お待ちしております。