BRAVIAのラックに乗らないの足(スタンド)のお話(XRJ-55A90J)

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55インチ有機ELテレビ XRJ-55A90J ソニーストア長期保証付価格¥385,000

今回発売された新型の認知特性プロセッサー「XR」搭載XRJ-A90Jシリーズ。画質、音質ともに最高レベルで素晴らしく、人気のあるテレビなんですが・・・・

一つだけ!?今回納得のいかない部分があります。

タイトルからもバレバレですが、「足」(スタンド)ですね。

これですよこれ!本体からはみ出ているって・・・

あり得ます?

今までのテレビ、ちょっと大きくしようと思ったらこの足のおかげでTVラックが使えなくなって・・・以下略

ということが度々起きています!(SONYさんほんと勘弁してほしい!画質、音質、機能はいいのに他社モデルに変更した・・・という方もきっといるはず!)

とりあえず壁掛けや、壁よせスタンドなどの取り付けする方は何とかなりますが、やっぱり愛着のあるラックだったりするとそうもいきません。

といった感じで先日納品させていただきました、K様のお宅。

TVラックはSONYの「RHT-G950」というちょっと前に流行ったいわゆるシアターラックと呼ばれるもの。

SONY ホームシアターラック RHT-G950

なかなか音質も良く余計なものを置かなくて済むのでお部屋的にもすっきりとするいいものだと思います。

こちらを愛用されています。となると寸法が・・・ちょっと気になります(;・∀・)

こちらのラック幅×高さ×奥行 1115x500x400 mmといった感じ。

で、肝心のテレビのサイズが・・・といいますと。

【XRJ-55A90J】

122.3×70.9×4.1[128.2×70.9×31.7(標準スタイル)]

[122.3×77.6×31.7(サウンドバースタイル)] (単位cm)

となっております・・・

ラック幅1115mm VS テレビ幅1282mm

これ、乗りませんよね( ;∀;)

K様・・・「壁に穴はあけたくない。」というわけで壁掛けは却下。

もちろん壁よせスタンドもラックがある関係上ちょっと設置は厳しい・・・

というわけで、当社森川社長が考案していた、TVスタンドの出番!

どうです?ばっちりでしょ!TVの幅はラックより若干大きいのではみ出ますが、問題なく設置できました。

こういった感じで足の幅を詰めております。(耐久性も問題ありません)

裏から見るとこんな感じです。金属製のプレート?を壁掛け金具取付用のビスにて固定。

足はもともとのXJR-55A90J純正のものを流用しておりますので、デザインも違和感がありません。

といった感じで無事設置が完了いたしました。

皆様の中にもXRJ-55A90Jのスタンド問題に悩まされている方はぜひ当社までご一報ください。

今回のスタンド当社森川のほうで量産?計画中です。

また、詳しくこちらのブログでご紹介させていただきたいと思います。

それでは今回はここまで。

お付き合いありがとうございました。

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